個人情報や誹謗中傷を削除依頼する方法
中学生や高校生がインターネット上で誹謗中傷を書き込まれたら、真っ先にやるべきなのは「削除」することです。ネットの削除は難しいと思われがちですが、必ずしもそうではありません。コツさえ分かれば、大半は削除できます。このサイトでは、そうした方法について、解説していきます。
中学生や高校生がインターネット上で誹謗中傷を書き込まれたら、真っ先にやるべきなのは「削除」することです。ネットの削除は難しいと思われがちですが、必ずしもそうではありません。コツさえ分かれば、大半は削除できます。このサイトでは、そうした方法について、解説していきます。
中学生・高校生が、2ch(2ちゃんねる)やツイッターに個人情報や誹謗中傷を書かれたら、すぐに削除依頼を出しましょう。
中学生・高校生など未成年者のネット誹謗中傷は、親(親権者)が代理人となって削除依頼を行うのがふつうです。
中学生や高校生が自分のTwitterの書き込みを削除するには、手順を追って行う必要があります。とりあえずアカウントを残した状態で、ツイッターに連携しているツイフィールやツイプロも削除する必要があります。場合によっては、「togetter」(トゥギャッター)なども削除しなければなりません。
サイト名 | URL | 削除方法 | 詳しくはこちら |
---|---|---|---|
twtland (ツイランド) | http://ja.twtrland.com/profile | ||
retweetrank (リツートランク) | http://www.retweetrank.com/dashboard/analytics?account=new&message=Welcome+to+Retweet+Rank! | ||
twipro (ツイプロ) | http://twpro.jp/home/timeline | ||
crumbel (クランブル) | http://crumbel.com/ | ||
whotwi (フーツイ) | http://whotwi.com/ | ||
twilog (ツイログ) | http://twilog.org/ | ||
ツイフィール | http://twpf.jp/signup | ||
favstar (ファブスター) | http://ja.favstar.fm | ||
tweettunnel (ツイートトンネル) | http://tweettunnel.com/reverse.php | ||
meyou (ミーユー) | http://meyou.jp/ | ||
togetter (トゥゲッター) | http://togetter.com/ | ||
favolog (ファボログ) | http://favolog.org/ | ||
tweetvite (ツイートバイト) | http://tweetvite.com/ |
中学生や高校生が自分でツイッター上で議論を醸し出すようなことを書いて、それが原因で炎上してしまうこともあります。個人名や学校名が特定され、晒されないようにするのが先決です。削除しましょう。
ツイッター(Twitter)に投稿された画像によって迷惑を被るケースがあります。
無断で顔がわかる写真がアップされて、
自分の名前で検索したらその画像が出てきてしまう、というケースです。
また、投稿した当時は別に気にならなくても、
年月が経ったら「恥ずかしい」と思うようになたという事態もあります。
こういう場合は、まずツイッターで画像をアップした人に連絡し、削除してもらいましょう。
しかし、それだけではグーグル(Google)やヤフー(Yahoo)に残ってしまう可能性が高いです。
ツイッターからは消えているのに、
名前や学校名などで検索すると、依然として画像が出てきてしまうというパターンです。
こういう場合は、グーグルのWEBマスターツールの「古いコンテンツの削除」というページから、
画像のキャッシュを消去する申請手続きをしなければなりません。
これは、誰でも簡単に行うことができます。
検索キャッシュ削除については、
こちらに詳しく書かれています。
ツイッターなどが炎上し、個人情報を特定され、晒されてしまったら、順次削除するしかありません。その場合、親権者である親が代理人となって削除を依頼しましょう。あるいは、行政書士に相談するのもいいでしょう。行政書士は法律の専門家です。削除依頼に詳しい行政書士であれば、役に立つアドバイスをしてもらえるはずです。
削除依頼の文書をつくるなら、IT専門の行政書士に頼みましょう。
中学生や高校生が、自分の画像や動画を無断でネット上に公開されたら、削除してもらいましょう。画像や動画は目立つので、いち早く対応することが大切です。
画像は、画像検索でヒットしやすいので、元のサイトから削除するとともに、検索に表示されないようにするのが大事です。GoogleやYahooなど検索エンジンのキャッシュに残らないように、検索エンジンにも削除の手続きを行いましょう。
陰湿なネットいじめが横行しています。同じ中学校、高校の生徒によって、ツイッターで良からぬ書き込み(ツイート、つぶやき)を行われたり、2ch(2ちゃんねる)に書き込まれたりして、苦しめられるケースが増えています。こうしたいじめ行為に対しては、早めに削除を行うことが有効です。
学校裏サイトや掲示板については、削除(閉鎖)するのがベストです。個別の書き込み(レス)を削除することも大事ですが、できるだけ板(スレッド)ごと削除するのがいいでしょう。
また、削除したあと、Googleのキャッシュを消去することで、検索サイトに表示されなくなります。
ネット教育はたいへん重要です。中学生や高校生は気軽な気持ちで書き込んでしまうことが多いです。後で後悔しても後の祭りです。そうならないように、日ごろから教育を行っておくことが重要になります。ネット削除・逆SEO情報センターでは、全国でセミナーを行っています。
ネット削除をするには、行政書士に協力を依頼するという方法があります。行政書士が法律に基づく役所向け文書を作成してくれます。その文書をお近くの法務局に提出すれば、対応してもらえる可能性があります。
「検索サジェスト」という言葉をご存じですか?スマホやパソコンを使って、ヤフーやGoogleで検索したときに、候補や予測として表示されるキーワードのことです。 検索サジェストによって、名誉毀損やプライバシー侵害の被害を受ける中高生が増えています。
サジェストは、「検索候補」「予測ワード」「関連検索ワード」「入力補助」「オートコンプリート」「虫眼鏡マーク」など様々な呼び方があります。 これらをまとめて検索サジェストと総称しています。 サジェストは、検索ユーザーの数や検索件数、内容の関連性などによって表示される言葉が決まります。
これらの検索ワードを消去または非表示するのが、「サジェスト削除」という対策です。 サジェスト削除には、いくつかの方法があります。 他のワードを表示させることで、誹謗中傷や名誉毀損にの被害を生むようなワードを押し下げるというのが、一つの手法です。
中学生や高校生がネットで個人名や学校名を晒された場合、「逆SEO」という対策を行うことも一つの選択肢です。インターネットの掲示板の書き込みは、残念ながら、すべて削除できるとは限りません。とくに、ツイッターは削除になかなか応じないことで有名です。削除できない場合、あるいは、削除するための法的手続きや裁判に時間がかかるときは、逆SEO対策を行っておくことが大事です。
ネット削除・逆SEO情報センターでは、削除だけでなく、逆SEOも行っております。
中学生や高校生が誹謗中傷されたとき、その親権者の方からのご依頼により、逆SEO対策を行います。
Twitterや2ちゃんねる(2ch)などの対策を行います。丁寧に逆SEO対策などについてコンサルティングを行い、解決に向けてサポートをいたします。
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